AES東京コンベンション2009
開催日:2009年7月23日(木)〜 25日(土)
開催場所:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
- 2009-08-27 NEW!
- 東京コンベンションにご参加いただいた皆様に感謝いたします。コンベンション報告書を公開いたしました。
- 2009-08-06
- ワークショップおよびチュートリアル・セミナーで使用されたスライドなどを関連資料として公開いたしました。
- 2009-07-16
- プログラムおよび詳細プログラムの最新版を掲載いたしました。
- 2009-07-12
- 東京コンベンションの見どころを掲載いたしました。
- 2009-07-02
- 詳細プログラムを掲載いたしました。
- 2009-06-25
- プログラムおよび技術発表一覧を掲載いたしました。なお、事前申し込みの受け付けを開始しました。
- 2009-06-20
- ご来場案内およびテクニカルツアーのご案内を掲載いたしました。
- 2009-06-07
- ポスター発表会場に関しての情報をアップロードしました。(技術発表)
- 2009-05-01
- 技術発表の発表形式を公開しました。
- 2009-04-21
- 技術発表の投稿フォームを公開しました。
- 2009-03-24
- 技術発表の予稿フォーマットを公開しました。
- 2009-03-11
- 技術発表の申込〆切が3月19日(木)に延期されました。
- 2009-01-15
- 出展の募集をはじめました。
- 2008-12-19
- 技術発表の募集をはじめました。
- 2008-12-01
- 東京コンベンションのサイトが公開になりました。
AES 東京コンベンション2009 開催のご案内
AES日本支部支部長 小野一穂
AES東京コンベンション2009実行委員長 鈴木弘明
AES日本支部では来る2009年7月23日(木)より25日(土)まで、「AES東京コンベンション2009 (AES 14th Regional Convention, Tokyo)」を東京・科学技術館において開催するはこびとなりました。
オーディオ技術は、今や、デジタル放送やインターネット配信、ゲーム産業を始めとするエンターテイメント産業、そして様々なモバイル機器など、身近な機器へその応用範囲を広げております。音は、オーディオは、これからますます、私たちの、生活、暮らしにより一層密接な関わりを持ってくるのではないでしょうか。
今回のコンベンションでは、“Feature the Future with Sound”のテーマの下、これからのオーディオ技術が担うべき方向について、音とオーディオの将来について、皆様と共に考えていきたいと思います。
開催にあたっては、機器展示、技術発表(ペーパーセッション)、ワークショップに加えて、プロダクトセミナー、学生教育プログラム、さらに産学交流プログラムも設けこれまで以上に充実させたコンベンションを目指します。
東京コンベンション2009は、あらゆるオーディオ関連技術を幅広く網羅し、ご発表の皆様とご協力いただく企業各位、そして、ご来場いただく皆様にとって有意義な3日間となるよう、実行委員会が総力をあげて魅力ある企画を準備してまいります。関連する技術、商品、事業をお持ちの皆様方におかれましては、是非とも積極的にご発表やご出展を賜りますよう、ご案内申し上げます。
AES東京コンベンション2009の見どころ
AES東京コンベンション2009の開催まで間もなくとなりました。
今回のコンベンションは- Feature the Future with Sound ? をテーマにして、機器展示、産学展示、プロダクト・セミナー、技術発表、基調講演、ワークショップ、チュートリアル・セミナー、学生プログラム、学生サウンド・アウォードなど多彩なプログラムとなっております。海外メーカの展示、海外からの技術発表もあり、従来に増して、国際色がより濃いコンベンションとなっております。
オーディオ・音響に関わる人々が一堂に会する場であるAES東京コンベンションへのご来場、ご参加をお待ちしております。
以下に各プログラムの見どころをご紹介致します。
ご来場案内・事前申し込み
ご来場案内
開場となる科学技術館の最寄り駅は、東京メトロ東西線九段下駅と竹橋駅です。(アクセス地図)
プログラム
プログラム (開催内容案内) は以下よりダウンロードしてご覧ください。
参加料金・事前申し込み
事前に参加のお申し込みを頂きますと、チケット代にお得な割引価格が適用されます。ぜひご検討ください。
| 通し券
| 当日券
| 機器展示 プロダクトセミナー
|
予約販売
| 当日販売
|
AES会員
| 学生
| 3,000円 |
5,000円 |
2,000円 |
無料 |
一般
| 10,000円 |
15,000円 |
8,000円 |
非会員
| 学生
| 5,000円 |
8,000円 |
3,000円 |
一般
| 20,000円 |
25,000円 |
15,000円 |
■通し:全てのプログラムに開催期間中入場できます。
■当日:全てのプログラムに購入当日のみ入場できます。
■展示・プロダクトセミナーの入場は無料ですが、入場受付が必要です。
■当日、受付にてAES日本支部へ入会申請を行っていただいた方は、会員価格が適用されます。 |
なお、初日夕刻にバンケット(懇親会)がございます。会費は一般6,000円・学生3,000円です。
機器展示
出展のご案内
締め切り日など |
出展申し込み〆切 |
2009年3月10日(火) |
インターネットで瞬時に世界の情報が得られるようになった昨今、従来型の機器展示だけでは、もはやユーザーの期待に十分応えることが難しくなっています。そこで、AESコンベンションでは従来型の機器展示に加え、実際の操作や音についてより詳しく説明できる場として、プロダクトセミナーを開催し、ユーザー、企業双方にとっても、有意義な情報交換の場となるよう企画しております。
メリットは、ずばり、「見て、触って、聴くことができる機器展示」です。プロダクトセミナーと機器展示双方のリンクにより、さらに充実した出展となるようコンベンション事務局としても積極的にサポートさせて頂く所存です。
- 機器展示...これまでどおり小間単位での参加を募集します。
- プロダクトセミナー...最新製品の試聴やデモができるようなセミナー会場を確保しています。コマ(規定時間)単位で使用することが可能です。機器展示ではできない本格的な音のデモや製品の詳細な解説などにご利用下さい。
- 会場内で配布するカードホルダーのストラップ等、各種媒体において広告を募集いたします。是非ご検討頂き、企業各位の宣伝の場としてご活用下さい。
従来のように製品を展示するだけではなく、ユーザーとの交流や最新情報の紹介により、新技術をアピールしていくことで、皆様の販促にもお役立て頂けるものと存じます。ぜひご検討をお願いいたします。
テクニカル・ツアー
- 日程・時間
- 2009年7月23日 (1日目) 14:00~16:00 (現地に13:45集合)
- 場所
- フジテレビ 湾岸スタジオ (参加者は湾岸スタジオ入口ロビー集合・現地解散)
- 科学技術館からのアクセス
- 【1】 竹橋→(東京メトロ東西線 約10分)→門前仲町→(門前仲町駅バスターミナル5番乗り場 都バス[海01]東京テレポート駅前行き 約30分)→フジテレビ前 下車 徒歩5分
- 【2】 竹橋→(東京メトロ東西線 約5分)→日本橋→(東京メトロ銀座線 約5分)→新橋→(ゆりかもめ 約10分)→台場 徒歩10分
- 人数
- 施設の都合上、20名までとさせていただきます。
- 申し込み方法
- コンベンション・チケットの事前申し込みとともに、参加希望を受け付けます。事前申込書の「テクニカルツアー参加希望欄」にチェックのうえ、お申し込みください。
- なお、事前申込で定員が満たなかった場合は当日申し込みを受け付けます。当日申込は12時を締め切りといたします。
関連資料
ワークショップやチュートリアルで使用したスライドなどのうち、公開許可を得たものを公開しています。
ワークショップ
- WS4: 「響き」とは何か
- プレゼンテーション・スライド (.pdf)
- (閲覧のみ・印刷不可です)
チュートリアル
- TS1: 今日からできる!音響心理実験の基礎(講師:丸井淳史(東京芸大))
- プレゼンテーション・スライド (.pdf)
- 統計計算に使用したExcelシート (.xls)
- TS2: 自作スタジオのための実践音響理論入門(講師:中原雅考(ソナ))
- プレゼンテーション・スライド (.pdf)
- TS3: スピーカーを知ろう(講師:小谷野進司(パイオニア))
- プレゼンテーション・スライド (.pdf)
- TS4: マイクロホンの一般論(講師:溝口章夫)
- プレゼンテーション・スライド (.pdf)
技術発表
技術発表募集のご案内
締め切り日など |
技術発表申し込み〆切 |
2009年3月19日(木) |
採択発表のご通知 |
2009年3月24日(火) |
予稿〆切 |
2009年5月11日(月) |
---|
音響機器、室内音響、デジタル信号処理・伝送、マルチチャンネルオーディオ、ハイレゾルーションオーディオ、ネットワークオーディオ、ゲームオーディオなど、最新の音響・オーディオ技術を基礎研究から現業技術まで幅広くご紹介頂きたいと思っております。また、今回の会場は十分な再生環境を提供できますのでサウンドデモを伴う発表も歓迎しております。下記案内をご覧の上、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。
予稿
予稿集をCD-ROM版に統一することにより、予稿集のページ制限はありません。また、ご発表内容を海外に広く知って頂くために、原則として英語による投稿をお願いいたします。英文で書かれた優秀な論文についてはAES Journalへの掲載を本部に推挙し、日本支部としてサポートいたします。
メールにより採択通知を受け取った著者は、LaTeXによる雛型 (.zip)、あるいはWord による雛型 (.zip) をご利用の上、予稿論文を作成ください。作成にあたっては、manual.pdf (LaTeX用) あるいは Instructions Tokyo14.doc (Word用) をご参照ください(予稿原稿サンプル)。原稿は著者によって PDFファイルに変換後、Webサイト経由で投稿していただきます。論文投稿用のWebサイトは、以下のリンクをご使用下さい。3月25日以降になっても採否通知が届かない著者は、技術発表委員会にご照会ください。
発表方法
質疑応答を含む20分間の口頭発表の他、ポスターセッションの場を設けます。ポスターセッションでの発表を希望される方は、申込時にご指定ください。なお、スライドやパネルなどの発表資料において、図やキャプションは英語表記をお願いいたします。また、英語での発表を歓迎いたします。
申し込みのあった各技術発表の発表形式・発表日を以下に公開いたしました。発表をされる方はご確認下さい。
ポスターの発表会場についての情報を以下に公開いたしました。ポスター発表される方はご確認下さい。
その他
技術発表一覧は以下のリンクよりご覧ください。
技術発表に関するご質問は技術発表委員会(E-mail: 14th_papers@aes-japan.org)にお願いいたします。
学生プログラム
3つのセッション
学生プログラムでは、コンベンション3日間にわたり以下のセッションを予定しています。
- 1日目:聴能形成の理論と実践
- 2日目:学生と若手オーディオ業界人による座談会
- 3日目:学生サウンドアウォード
学生サウンドアワード
AES日本学生支部では、「学生のためのサウンドアワード」参加作品を募集しています。詳細は以下サイトにてご覧ください。
実行委員会
実行委員長 |
鈴木弘明(ソナ) |
実行副委員長 |
小野一穂(NHK技研) |
技術発表 |
委員長 |
西村明(東京情報大) |
副委員長 |
丸井淳史(東京芸大) |
委員 |
岩谷幸雄(東北大) |
尾本章(九州大) |
梶川嘉延(関西大) |
栗栖清浩(TOA) |
西口敏行(NHK) |
守谷健弘(NTT) |
ワークショップ |
委員長 |
中原雅考(ソナ) |
副委員長 |
三村将之(読売テレビ) |
展示 |
委員長 |
西田英昭(朝日放送) |
副委員長 |
菅野重信(ヤマハ) |
委員 |
沢口真生(パイオニア) |
入交英雄(毎日放送) |
教育プログラム |
委員長 |
沢口真生(パイオニア) |
副委員長 |
亀川徹(東京芸大) |
委員 |
羽入敏樹(日本大) |
特別イベント |
委員長 |
内村和嗣(NHKメディアテクノロジー) |
副委員長 |
中村寛(WOWOW) |
ファシリティー |
委員長 |
谷口一也(ダイマジック) |
委員 |
黒澤正剛(三友) |
喜多真一(SONY PCL) |
広報 |
委員長 |
小谷野進司(パイオニア) |
国際対応 |
濱崎公男(NHK技研) |
フォトグラファー |
川岸桂介(AES日本支部) |
レポーター |
小谷野進司(パイオニア) |
事務局 |
事務局長 |
亀川徹(東京芸大) |
副事務局長 |
菅野重信(ヤマハ) |
事務局員 |
中原雅考(ソナ) |
丸井淳史(東京芸大) |
三村将之(読売テレビ) |
お問い合わせ
- AES 日本支部 コンベンション事務局
- 〒105-0001
- 東京都渋谷区神宮前6-17-11 菱進原宿ビル9F
- (株)ニューズベース内
- TEL 03-6679-5681 / FAX 03-3406-7528
- 一般:14th_convention@aes-japan.org
- 技術発表:14th_papers@aes-japan.org
- 出展:AES_convention2009@newsbase.co.jp
- リンクに関して
- ご入り用であれば、リンクにはこちらのバナーをお使い下さい。縦横等倍に限り、大きさの変更は自由といたします。なお、リンクの際には、リンク先情報を14th_convention@aes-japan.orgまでご一報下さい。
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Last modified: 2009-08-27 15:01:55
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