テーマ:多チャンネルオーディオの可能性
AES Japan Section Conference in Sendai, 2012
“Future of Multichannel Audio”
概要
AES日本支部では、来る2012年10月9日(火)~11日(木)の3日間、「AESジャパンコンファレンス・仙台2012」を、仙台・せんだいメディアテークにて開催するはこびとなりました。今回のテーマは、「多チャンネルオーディオの可能性“Future of Multichannel Audio”」です。既にサラウンドフォーマットによるコンテンツ制作は一般的になりつつありますが、多チャンネルオーディオ収録・再生機器の発達により、従来のフォーマットを超えた空間収録、音響合成、音場再生が可能となりつつあります。最新の研究動向に迫る基調講演やテクニカルツアーなどを実施する予定ですが、内容はテーマに限定されませんので、ぜひご参加をご検討ください。主な開催内容は以下を予定しております。詳細につきましては,決定次第順次AES日本支部ホームページ(http://www.aes-japan.org)にて公開いたします。
- 9日午後のみ
- テクニカルツアー(東北大学電気通信研究所 先端音情報システム研究室)
- 10日および11日
- 基調講演
- 技術発表(ポスタセッション)
- ワークショップ
- 学生支部プログラム
- バンケット
技術発表
オーディオに関連する技術を、幅広く募集いたします。下記日程をご参考に皆様からの積極的なご発表をお願いしたく存じます。発表形式は1,2分間の口頭概要発表と併せたポスタ展示のみとします。
- 技術発表題目と概要(日本語と英語)申し込み期限: 6月14日
- 原稿投稿期限(日英いずれの言語でも可): 7月31日
ワークショップ
- テーマと概要,講演者を含む提案募集期限: 6月20日
- ワークショップテーマ採用通知: 7月20日
協賛企業募集
本コンファレンスの趣旨にご賛同いただき,ご協賛を頂ける企業を広く募集いたしております。ご協賛企業様に対しては,パネルおよびカタログ展示スペースの設置、プロダクトセミナーの時間枠を提供できる予定です。