AES日本支部 特別例会の開催をお知らせします。(★今回は対面とオンラインの開催となります。)
【テーマ】特別例会 AES+JAPRS+Dolby共同勉強会
“LIVE FILMにおけるDolby Atmos音響制作”
2024年1月に公開されたライブ映画、「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」について、音響制作を担当した三浦瑞生氏(株式会社ミキサーズラボ)、染谷和孝氏(株式会社ソナ)、嶋田美穂氏(株式会社ヒューマックスエンタテインメント)により、その詳細を解説いただきます。本作品は、日本武道館で行われたコンサートを40台以上のカメラで360°全方位を視覚化した映像と、3D音響フォーマットであるDolby Atmosを駆使した作品となり、福山監督が創造する、究極の“ライブを超えたライブ体験”を映画化したものです。また今回はDolby Japan株式会社の藤浪崇史氏から、Dolby Atmosに関する最新情報をご案内いただきます。本勉強会は、AES日本支部、JAPRS(一般社団法人 日本音楽スタジオ協会)、Dolby Japan株式会社との共同で企画し、対面とオンラインで実施します。より多くの方に参加いただけるように2回に分けて行いますが、AESへの定員は対面34名となります(1回目18名、2回目16名)。尚、オンラインの定員は500名となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
【作品について】
FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023
http://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/fukuyamamasaharu-livefilm/
【講演者】
三浦 瑞生 氏(株式会社ミキサーズラボ)
染谷 和孝 氏(株式会社ソナ)
嶋田 美穂 氏(株式会社ヒューマックスエンタテインメント)
藤浪 崇史 氏(Dolby Japan株式会社)
【開催日時・定員】2024年8月8日(木)
1回目 13:30-15:30 定員18名 13:15〜受付・開場
2回目 16:00-18:00 定員16名 15:45〜受付・開場
※2回目のみオンライン配信(Zoom)を行います。(参加定員500名)
【場所】IMAGICA エンタテイメントメディアサービス 第2試写室
住所 : 〒105-0022 東京都港区海岸1-14-2
【例会形式】対面 + zoomオンライン
【例会参加費】
AES会員・非会員ともに無料
【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
申込締切りは以下のとおりです。尚、複数の主催団体にエントリーいただくのはお控えください。
対面申込フォーム : 申込期限 7月31日(水)17:00まで
1回目 13:30-15:30 https://ws.formzu.net/fgen/S61559183/
2回目 16:00-18:00 https://ws.formzu.net/fgen/S74353832/(満席)
オンライン配信申込フォーム : 申込期限 8月7日(水)12:00まで
https://business.form-mailer.jp/fms/2de7a4f1249068 *ご注意 オンラインでは、勉強会中の映画本編上映部分はご覧いただけません。
あらかじめご了承ください。
ソーシャルアワーについて
事前に参加申込された方のみ参加いただけます。
【時間】 19:00−21:00
【場所・定員】 例会会場近くで行います(先着定員32名)。
【参加費】 6,000円以内を予定
※参加費は、本特別例会の受付時に徴収をさせて頂きます。
※大変恐縮ですがお釣りが出ないようにご準備をお願い致します。
※また、ソーシャルアワーの領収書が必要な方は、参加費をお支払い頂く際にご申し出ください。後日、pdfの領収書をメールにてお送りさせていただきます。
※飲食店への当日のキャンセルができないため当日のキャンセルは参加費全額をご負担いただきます。
ソーシャルアワー申込フォーム : 申込期限 7月31日(水)17:00まで
https://ws.formzu.net/fgen/S31482312/
当日の集合場所、オンラインのアドレス、ソーシャルアワー参加費については、開催の前日にメールでお伝えいたします。
尚、本例会の告知は、AES会員の皆様が優先的にご参加いただけますよう、まずは会員の皆様からメールにてご案内をしています。AES非会員の方も含めたWebとSNSの告知は7月22日(月)より開始いたします。
以上、皆様のご参加をお待ちしております。
AES 日本支部 例会担当 長江和哉