2026年10月例会

【テーマ】
WOWOWにおけるイマーシブ音楽配信サービスPure Audio Streamingへの取り組み

株式会社WOWOW様は、高音質イマーシブサウンドに対する取り組みを世界的に見ても早期から、そして日本では他社に先駆けて行ってきました。すでに多くの番組を高音質イマーシブサウンドで制作し、その一部はライブ配信や映画館で公開をするなど、その先駆的な取り組みが大きな注目を集めています。 さらに2026年より、現在世界的に利用できる商用プラットフォームのなかでは最も高品質のイマーシブサウンドを鑑賞できるPure Audio Streamingにおいて、高音質イマーシブサウンドコンテンツを公開する取り組みを、日本の中ではいち早く実施されています。 今回のAES日本支部10月例会では、Pure Audio Streamingで高音質イマーシブサウンドコンテンツを公開することになった経緯と狙いをWOWOWの柳平氏にご紹介いただきます。また、現在Pure Audio Streamingで公開されている高音質イマーシブサウンドコンテンツの録音やミックスを担当された小寺氏に、その制作の詳細についてご説明いただくとともに、Pure Audio Streamingのプラットフォームを使用した、高音質イマーシブサウンドコンテンツのデモしていただきます。 また今回はスペシャルゲストとして、StreamSoft EuropeのCEOであるStefan Bock氏と、Goer Dynamics BV社のPrincipal Engineer Immersive AudioであるBert Van Daele氏にオンラインで参加していただき、Pure Audio Streamingおよびその根幹技術であるAURO-3Dについて説明していただきます。

【講演者】 
 柳平 直徳 氏 ((株)WOWOW 技術センター コンテンツ技術ユニット)
 小寺 里佳 氏 ((株)WOWOW 技術センター コンテンツ技術ユニット)
 Stefan Bock 氏 (CEO StreamSoft Europe、Co-Founder Pure Audio Streaming)
 Bert Van Daele 氏 (Principal Engineer Immersive Audio at Goer Dynamics)

【通訳】 
 濱﨑 公男 氏((合)ARTSRIDGE) 

【開催日時】
 2026年10月28日(水)17:00-19:45

【会場】
 WOWOW放送センター内試写室
 〒135-0053 東京都江東区辰巳2丁目1-58

【タイムスケジュール】

  • 16:45集合~入館受付
  • 17:00-柳平直徳氏ご講演
  • 17:15-小寺里佳氏ご講演と高音質イマーシブサウンドデモ
  • 18:15-Stefan Bock氏とBert Van Daele氏ご講演(オンライン)
  • 19:30-Q&A
  • 19:45終了
  • 20:15ソーシャルアワー(懇親会)

【ご注意】集合時間厳守にてお願いいたします。
いつもご案内をさせていただいておりますが、会場への入場時には受付対応などがございますので、集合時間には遅れないようにお願いいたします。今回も最小限のスタッフで運営をしております。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【例会参加費】 
 AES会員・非会員:無料

【例会形式】対面(定員:30名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:10月20日(火)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S20498737/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
今回も近隣での開催を検討しております。先のご説明の通り、今回はソーシャルアワーの申し込みフォームを設けておりません。ソーシャルアワーご参加の方は下記の通り、例会申込時にソーシャルアワーへのお申し込みを合わせてお願いいたします。お申し込みをいただいた方のみ、ソーシャルへのご参加をいただけますので、ご注意ください。是非とも柳下さま、小寺さま、そしてAESメンバーの皆さまとの交流を深め、意見交換をお願いいたします。




ソーシャルアワー参加費は6,000円前後を予定しております。なお、参加費のお支払いにつきまし ては、例会受付時に徴収させていただきます。大変恐縮ですが、お支払いの際はお釣りのないようご準備をお願いいたします。領収書をご希望の方は、参加費をお支払いいただく際にお申し出 ください。後日、PDFの領収書をメールにてお送りいたします。

※ご注意事項:飲食店への3日前以降のキャンセルができないため、10月25日(日)17:00以降のキャンセルにつきましては、全額ご負担いただきますのでご注意ください。

【最終のご案内】
最終のご案内につきましては、例会開始日の2日前までに、
①当日の集合場所
②ソーシャルアワーの参加費用と会場詳細について、お申し込みいただいたメールアドレス宛にリマイ
ンドメールをお送りいたします。

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
染谷和孝 喜多真一 嶋田美穂 佐藤えり沙 長江和哉

reikai@aes-japan.org

若手・学生のためのAESジャパンフォーラム2026開催のお知らせ

現在,「若手・学生のためのAESジャパンフォーラム」の発表申込・参加登録を受付中です。

日時: 2026年11月21日(土) 10:00〜18:00
場所: 東京藝術大学 千住キャンパス(東京都足立区千住1-25-1)

参加費:AES会員/非会員問わず無料

◯発表の募集
発表形式:ポスターセッション
発表申込:https://forms.gle/UFXTe2uULaL1dPFH9
申込期間:2026年9月1日(火)〜2026年10月31日(土)
※AES非会員の方も発表いただけます。
※共著者がいる場合は,代表者の方がフォームにご記入ください。発表申込フォームの送信をもって,代表者の方の参加登録は完了となります。共著者の方でフォーラムに参加される場合は,参加申込専用のフォームよりご登録ください。

◯参加登録
参加申込:https://forms.gle/Kuixj3osZaK1QWqP9
受付期間:2026年9月1日(火)〜 2026年11月20日(金)

タイムスケジュールや特別イベント等の情報は,AES日本学生支部WEBサイト内のフォーラム特設ページでお知らせします。
https://aes-student.org/wordpress/?p=667


AES日本学生支部
事務局:office [at] aes-student.org

2026年9月例会 Vol.1【会員限定】

【テーマ】
ミキサーズラボ 青山/MIXER’S LAB AOYAMA見学会

7月度のAES日本支部例会委員より、会員の皆さまに2026年9月の例会 Vol.1のご案内をさせて頂きます。今回のAES例会は、JAPRS様との共同開催となりAES会員様限定の例会となります。

【概要】
閑静な住宅地が広がる赤坂8丁目に、充実した設備と心地よい空間でクリエイターのアイデアをカタチにする新しいスタジオをミキサーズラボがオープンいたします。

・定評のあるモニター環境(GENELEC)でダビングからMIX、更にサラウンド(5.1ch、7.1ch)やDolby Atmosまで対応可能な 【RECORDING ROOM】
・マスタリング作業、Dolby Atmos(9.1.6CH)作業、Blu-ray/DVDオーサリングまで幅広い制作作業に対応し、レンジが広く正確かつ聴きやすいモニター環境(PMC)を導入した 【MASTERING ROOM】

庭から差し込む自然光があふれる開放的なスタジオで、最高の音創りに注力していただける環境を整えました。音響設計は第一人者で世界的なデザイナーの豊島政實氏、施工は稲葉建設(株)と(株)ソナが担当しており、当日はスタジオ及び最適な居住空間設計をご説明いただきます。

【登壇者】 
 安達 義規 氏 ((株)ミキサーズラボ/代表取締役社長)
 小坂 康太郎 氏 ((株)ミキサーズラボ/技術部部長 チーフエンジニア)
 山口 雄 氏 ((株)ミキサーズラボ/マスタリング部長(Dolby Atmos Mix・マスタリング・オーサリングエンジニア))
 豊島 政實 氏 (四日市大学/環境情報学部 名誉教授)

【司会進行】 
 岡田 詞朗 氏(JAPRS賛助委員会委員長) 
 染谷 和孝 氏(AES日本支部例会担当)

【開催日時】
 2026年9月1日(火)11:00-12:30

【会場】
 ミキサーズラボ 青山/MIXER’S LAB AOYAMA
 〒107-0052 東京都港区赤坂 8-7-15 アンフィニ赤坂B2F 002
 〈アクセス〉
 半蔵門線・大江戸線・銀座線:青山一丁目駅下車/4番南出口より、徒歩5分
 千代田線:乃木坂下車/1南出口より、徒歩9分
 〈集合場所〉10:45に1Fエントランス(カンボジア王国大使館側)にお集まりください。

【タイムスケジュール】

  • 10:45集合
  • 11:00-11:40A班:レコーディングスタジオ見学 B班:イマーシブスタジオ見学
  • 11:40-11:50休息
  • 11:50-12:30A班:イマーシブスタジオ見学 B班:レコーディングスタジオ見学

【例会参加費】 
 AES会員:無料

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。
・ご招待枠の2名を超えて申込があった場合は,非会員と同様に参加料をお支払いいただきます。

【例会形式】対面(定員:15名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:8月25日(火)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S68810671/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
今回は開催時間の都合上、ソーシャルアワーの開催はありません。

【補足のご案内】
(株)ミキサーズラボ様より補足のご案内です。今回のJAPRS+AES共同見学会が定員となった場合でも、同日14:00~18:00に別途内覧会を実施しております。ご希望の方は時間内にスタジオへ直接お越しください。事前のご連絡等は不要です。

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
染谷和孝 嶋田美穂 喜多真一 井上聡 長江和哉 

reikai@aes-japan.org

2026年8月特別例会【会員限定】

【テーマ】
「空間的作曲 ― 音楽の新たなフロンティア」
音楽の第5の要素としての「空間」がオーディオ制作にもたらす変革についての研究レポート

8月例会は、作曲家のJulius Dobos(ジュリアス・ドボス)氏をお迎えして、これまでにサンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨークにて開催された業界向けイベントに続き、「空間を作曲に取り入れる実践方法についての考察、その成果と意義について」のご講演頂きます。またAES 2025で発表された研究成果もご紹介いただき、同氏による空間作曲による作品のデモンストレーションも合わせて行います。
特にジュリアス・ドボス氏からは学生の皆さまの参加を要望されておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
以下、ジュリアス・ドボス氏からの英文詳細です。

[Theme]
“Spatial Composition: The New Frontier”
Space as the 5th Element of Music and its Consequences on Audio Production
Join AES Japan and music industry colleagues as we explore SPACE as a compositional element – and its effects on the audio production pipeline. Composer and expert synthesist Julius Dobos has been invited to present his spatial composition research to AES, the Recording Academy, Dolby Labs HQ and at select universities. Following industry-exclusive events in San Francisco, Los Angeles and New York, Mr. Dobos is now visiting Tokyo to talk about the practices, outcomes and consequences of using space in music composition, and to demonstrate the consequential findings of his research (AES, 2025) via spatially composed works.

[Background of the Theme]
Composers have been using melody and rhythm for thousands of years, harmony for centuries. Musique concrète expanded the use of timbre 75 years ago. Are we at the verge of another musical disruption? What if, using space as an equally fundamental parameter in synthesis and composition, composers, synthesists, songwriters and producers not only mixed but composed music in immersive systems? Can SPACE become the 5th element of music? How does the conceptual use of spatial location and movement effect the perceived meaning? And, how will such new approach to composition effect the music production pipeline and the role of the audio engineer?

These are some of the questions that Mr. Dobos’ research explores via a spatio-emotive experiment, spatial synthesis, parallel stereo/spatial composition process, comparative stereo/spatial analysis, focus groups and thousands of data points. Audio engineers, producers, composers, songwriters and music creators of all disciplines are encouraged to join to hear the findings and experience demonstrations of new, spatially-composed music.

例会終了後、今回もソーシャルアワー(懇親会)を設けております。本会終了後にもジュリアス・ドボス氏を囲んで、同氏の研究について話をする良い機会にもなると思いますので、ソーシャルアワーへのご参加もお待ちしております。
※今回のソーシャルアワーへの申込みは、本会と同じ一つの申し込みフォームでのエントリーとなっております。

【登壇者】 Julius Dobos 氏 (University of Silicon Valley特別教授)
 award-winning composer / synthesist / mastering engineer, TCS vice chair, AES San Francisco| BMI | ARTISJUS

[Speaker] Mr. Julius Dobos
Julius Dobos is an award-winning, platinum-album European-American composer, sound synthesist, music director and mastering engineer. He is best known for his 11 electronic and electro-orchestral albums, music produced for film, television, installations, theme music for major events and international brands. His composition credits span over 30 years and include the original score for the English version of Dragon Ball Z series, NCIS, music produced for You Don’t Mess with the Zohan, Paul Blart: Mall Cop, The Zookeeper, collaboration with Grammy®-awarded artists Martha Sebestyen, Erykah Badu, and a colorful list of commissioned works, including spatially-composed music.
For his forgotten future project-series, Mr. Dobos crafts organic electronic music with a distinct style and sonic character. His live performances and immersive soundscapes have attracted audiences worldwide. His Los Angeles Human Intelligence Control show featured a novel musical experience through digitally-tracked interaction with the audience.
Mr. Dobos lives in California where he is Distinguished Professor at the University of Silicon Valley. He is also a published author and speaker on electronic music and production culture, a BMI and Artisjus writer, an avid music technology beta-tester and industry advisor, also the former Vice Chair of AES San Francisco.

【通 訳】 丸井 淳史 氏 (東京藝術大学)
【司会進行】 喜多 真一(AES日本支部例会担当)

【開催日時】
 2026年8月25日(火)
 ※今回は同日2回開催となります。詳細はタイムスケジュールをご参照ください。

【会場】
 株式会社角川大映スタジオ Dubbing Stage
 〒182-0025 東京都調布市多摩川6-1-1
 ※角川大映スタジオ正門前 集合(時間厳守)
 →各回とも、5分前までにご到着くださいますようお願いいたします。セキュリティの関係で遅れてのご参加はできません。

【タイムスケジュール】
1回目公演

  • 15:15集合(正門前)
  • 15:30-17:15講演
  • 20:15-22:30ソーシャルアワー

2回目公演

  • 17:45集合(正門前)
  • 18:00-19:45講演
  • 20:15-22:30ソーシャルアワー

ご注意:集合時間厳守にてお願いいたします。
会場への入場時には受付対応などがございますので集合時間には遅れないようにお願いいたします。最小限のスタッフで運営をしておりますため皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【例会参加費】 
 AES会員:無料
 AES日本支部「賛助会員特典」をご利用の際は1口 / 2名様となりますので、人数のご確認をお願いいたします。

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。

【例会形式】対面(定員:各回30名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切:8月20日(木)17:00まで
 お申込フォーム【1回目講演 15:30-】 https://ws.formzu.net/fgen/S55033968/
 お申込フォーム【2回目講演 18:00-】 https://ws.formzu.net/fgen/S23309725/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
会場近隣での開催を予定しております。先の説明の通り、今回はソーシャルアワーの申し込みフォームを設けず、例会申し込みフォームの中に統合いたしました。ソーシャルアワーご参加の方は、例会申込時にソーシャルアワーへのお申し込みを合わせてお願いいたします。お申し込みをいただいた方のみ、ソーシャルへのご参加をいただけますので、ご注意ください。是非ともジュリアスさんとの交流を深め、意見交換をお願いいたします。尚、ソーシャルアワー参加費は6,000円前後を予定しております。なお、参加費のお支払いにつきましては、例会受付時に徴収させていただきます。大変恐縮ですが、お支払いの際はお釣りのないようご準備をお願いいたします。領収書をご希望の方は、参加費をお支払いいただく際にお申し出ください。後日、PDFの領収書をメールにてお送りいたします。

【ご注意事項】
※飲食店への3日前以降のキャンセルができないため、8月22日(土)17:00以降のキャンセルにつきましては、全額ご負担いただきますのでご注意ください。

最終のご案内につきましては、例会開始日の2日前までに、
①当日の集合場所
②ソーシャルアワーの参加費用と会場詳細
について、お申し込みいただいたメールアドレス宛にリマインドメールをお送りいたします。

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
喜多真一 染谷和孝 嶋田美穂 井上聡 長江和哉

reikai@aes-japan.org

2026年7月例会のお知らせ【会員限定】

【テーマ】
”Personal Immersive Studio Adventures”
パーソナルスタジオでのイマーシブオーディオ体験

7月度のAES日本支部例会は、来日中のジェフ・レビソン氏をお迎えして、「パーソナルスタジオでのイマーシブオーディオ体験」についてお話を頂きます。現在、日本国内でも、特にコンポーザーが所有するパーソナルスタジオでのイマーシブ対応が進んでおります。今回は注目されているパーソナルスタジオの可能性や課題についてワールドワイドな視点でお話を頂きます。

【テーマの背景】
ジェフ・レビソン氏(以下:ジェフ氏)は、上海にあった没入型オーディオスタジオを新型コロナウイルスの影響で失いました。その後、ジェフ氏はタイに移住し、自宅スタジオとして自分だけの没入型スタジオを作ることを決意したそうです。
建設完了から1年後、テストミキシングプロジェクトは、NHK 22.2chフォーマットやその他のカスタムレイアウトといった「床から天井まで」のスピーカーシステムを活用した「多層的な再現」を中心に進められました。
最終的に、このスタジオには、3つのサブウーファーチャンネルに加え、ステレオリファレンスペアを備えた、45個のスピーカーからなる「床から天井まで」の球面レベデフ・アレイが設置されています。
入念な設計により、設置位置がターゲットレイアウトと完全に一致していなくても、あらゆる標準的なスピーカー配置を優れた精度で仮想化することが可能なっており、今回のセミナーではジェフ氏から、建設の概要と設計上の判断についてご説明を頂きます。また、典型的な2層(耳の高さと天井)の再生例や、「床から天井まで」のスピーカーアレイの潜在能力を最大限に活かしたミックスの再生例も紹介して頂きます。

【登壇者】 ジェフ・レビソン 氏
【通 訳】 佐藤 えり沙 氏 ((株)レアルソニード)
【司会進行】 染谷 和孝 氏 (AES日本支部例会担当)

ジェフ・レビソン氏は、プロデューサー、ミキサー、エンジニア、システムデザイナーとして、プロオーディオの分野で50年近い経験を持っています。彼は、映画から始まり、民生用サラウンドサウンドを経て、現代の没入型オーディオシステムに至るまで、マルチチャンネルオーディオの最前線で活躍してきました。
 またジェフ氏は、NARAS(全米レコード芸術科学アカデミー)の文書「サラウンドサウンド制作に関する推奨事項」への寄稿者としても、サラウンド規格の策定に積極的に関わってきました。
彼の映画プロジェクトには、『シンドラーのリスト』、『フォレスト・ガンプ』、『アポロ13』、『カジノ』、『トゥルー・ライズ』、『ドアーズ』、『ターミネーター2』など、数多くの作品が含まれます。
 また、冨田勲、BT、クイーン、グラハム・ナッシュ、フランク・ザッパ、アーロ・ガスリー、インセイン・クラウン・ポッセとの音楽プロジェクトも高い評価を受けています。ジェフ氏はコロナ禍以前の数年間、中国の上海に在住し、様々な国際的なクライアント向けに、特殊会場向けイマーシブオーディオの導入や製品開発に従事しています。さらに2020年以降には、タイのホアヒンに居住し、スピーカーやオーディオプロセッサーの設計、そして個人用のイマーシブオーディオ・ミキシングルームの構築を続けています。

【開催日時】
 2026年7月8日(水)17:30-19:45

【会場】
 東京藝術大学 千住キャンパス
 〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1
 ※正門前に17:10に集合(時間厳守)
 →AESスタッフによる参加者確認の後まとまって入館していただきます。

【タイムスケジュール】

  • 17:15開場
  • 17:30開演 〜例会担当ご挨拶
  • 17:35-19:30セミナー
  • 19:30-19:45質問、ディスカッション
  • 19:45終了
  • 20:00-22:00ソーシャルアワー

【例会参加費】 
 AES会員:無料

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。
・ご招待枠の2名を超えて申込があった場合は,非会員と同様に参加料をお支払いいただきます。

【例会形式】対面(定員:30名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:7月1日(水)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S14672725/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
例会会場近隣で開催いたします。事前に参加申込された方のみ参加いただけます。
ソーシャルアワー参加費は6,000円程度を予定しています。参加費は、例会の受付時に徴収をさせて頂き
ます。その際、大変恐縮ですが、お釣りが出ないようにご準備をお願い致します。また、ソーシャルアワー
の領収書が必要な方は、参加費をお支払い頂く際にご申し出ください。後日、pdfの領収書をメールにてお
送りさせていただきます。

ソーシャルアワー申し込みフォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S82649927/
申込締切:7月1日(水)17:00まで

【ご注意事項】
※飲食店への前々日以降のキャンセルができないため、
7月6日(月)17:00以降のキャンセルの方は参加費全額をご負担いただきます。
※例会2日前までにソーシャルアワーの会場について申込いただいたメールにご連絡させていただきます。

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
染谷和孝 喜多真一 嶋田美穂 井上聡 長江和哉

reikai@aes-japan.org