2026年7月例会のお知らせ【会員限定】

【テーマ】
”Personal Immersive Studio Adventures”
パーソナルスタジオでのイマーシブオーディオ体験

7月度のAES日本支部例会は、来日中のジェフ・レビソン氏をお迎えして、「パーソナルスタジオでのイマーシブオーディオ体験」についてお話を頂きます。現在、日本国内でも、特にコンポーザーが所有するパーソナルスタジオでのイマーシブ対応が進んでおります。今回は注目されているパーソナルスタジオの可能性や課題についてワールドワイドな視点でお話を頂きます。

【テーマの背景】
ジェフ・レビソン氏(以下:ジェフ氏)は、上海にあった没入型オーディオスタジオを新型コロナウイルスの影響で失いました。その後、ジェフ氏はタイに移住し、自宅スタジオとして自分だけの没入型スタジオを作ることを決意したそうです。
建設完了から1年後、テストミキシングプロジェクトは、NHK 22.2chフォーマットやその他のカスタムレイアウトといった「床から天井まで」のスピーカーシステムを活用した「多層的な再現」を中心に進められました。
最終的に、このスタジオには、3つのサブウーファーチャンネルに加え、ステレオリファレンスペアを備えた、45個のスピーカーからなる「床から天井まで」の球面レベデフ・アレイが設置されています。
入念な設計により、設置位置がターゲットレイアウトと完全に一致していなくても、あらゆる標準的なスピーカー配置を優れた精度で仮想化することが可能なっており、今回のセミナーではジェフ氏から、建設の概要と設計上の判断についてご説明を頂きます。また、典型的な2層(耳の高さと天井)の再生例や、「床から天井まで」のスピーカーアレイの潜在能力を最大限に活かしたミックスの再生例も紹介して頂きます。

【登壇者】 ジェフ・レビソン 氏
【通 訳】 佐藤 えり沙 氏 ((株)レアルソニード)
【司会進行】 染谷 和孝 (AES日本支部例会担当)

ジェフ・レビソン氏は、プロデューサー、ミキサー、エンジニア、システムデザイナーとして、プロオーディオの分野で50年近い経験を持っています。彼は、映画から始まり、民生用サラウンドサウンドを経て、現代の没入型オーディオシステムに至るまで、マルチチャンネルオーディオの最前線で活躍してきました。
 またジェフ氏は、NARAS(全米レコード芸術科学アカデミー)の文書「サラウンドサウンド制作に関する推奨事項」への寄稿者としても、サラウンド規格の策定に積極的に関わってきました。
彼の映画プロジェクトには、『シンドラーのリスト』、『フォレスト・ガンプ』、『アポロ13』、『カジノ』、『トゥルー・ライズ』、『ドアーズ』、『ターミネーター2』など、数多くの作品が含まれます。
 また、冨田勲、BT、クイーン、グラハム・ナッシュ、フランク・ザッパ、アーロ・ガスリー、インセイン・クラウン・ポッセとの音楽プロジェクトも高い評価を受けています。ジェフ氏はコロナ禍以前の数年間、中国の上海に在住し、様々な国際的なクライアント向けに、特殊会場向けイマーシブオーディオの導入や製品開発に従事しています。さらに2020年以降には、タイのホアヒンに居住し、スピーカーやオーディオプロセッサーの設計、そして個人用のイマーシブオーディオ・ミキシングルームの構築を続けています。

【開催日時】
 2026年7月8日(水)17:30-19:45

【会場】
 東京藝術大学 千住キャンパス
 〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1
 ※正門前に17:10に集合(時間厳守)
 →AESスタッフによる参加者確認の後まとまって入館していただきます。

【タイムスケジュール】

  • 17:15開場
  • 17:30開演 〜例会担当ご挨拶
  • 17:35-19:30セミナー
  • 19:30-19:45質問、ディスカッション
  • 19:45終了
  • 20:00-22:00ソーシャルアワー

【例会参加費】 
 AES会員:無料

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。
・ご招待枠の2名を超えて申込があった場合は,非会員と同様に参加料をお支払いいただきます。

【例会形式】対面(定員:30名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:7月1日(水)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S14672725/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
例会会場近隣で開催いたします。事前に参加申込された方のみ参加いただけます。
ソーシャルアワー参加費は6,000円程度を予定しています。参加費は、例会の受付時に徴収をさせて頂き
ます。その際、大変恐縮ですが、お釣りが出ないようにご準備をお願い致します。また、ソーシャルアワー
の領収書が必要な方は、参加費をお支払い頂く際にご申し出ください。後日、pdfの領収書をメールにてお
送りさせていただきます。

ソーシャルアワー申し込みフォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S82649927/
申込締切:7月1日(水)17:00まで

【ご注意事項】
※飲食店への前々日以降のキャンセルができないため、
7月6日(月)17:00以降のキャンセルの方は参加費全額をご負担いただきます。
※例会2日前までにソーシャルアワーの会場について申込いただいたメールにご連絡させていただきます。

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
染谷和孝 喜多真一 嶋田美穂 井上聡 長江和哉

reikai@aes-japan.org

2026年6月例会のお知らせ

【テーマ】デジタルワイヤレス運用と次世代の動向

近年、デジタルワイヤレスの登場により、アナログからの置き換えにとどまらず、映画・ドラマでの多チャンネル利用はもとより、フェスなどの大会場での利用においても大きな変化が生じています。特に、デジタル化により、アナログ時代のようなコンパンダーによる圧縮・伸長を行わないサウンドが実現し、音質面での改善がなされています。さらに、遠隔操作の実現など、従来では考えられないほど高度な運用が可能となっています。
また、次世代技術として、ワイヤレスマイクのマルチチャンネル伝送を可能にするWMAS(Wireless Multichannel Audio Systems)にも注目が集まっており、新たな選択肢として、現在、各国でWMASの採用が進んでいる状況です。 本講演では、この分野のエキスパートとして、ゼンハイザージャパン株式会社の藤井宏幸氏より、現在の日本国内における各周波数帯のワイヤレスマイクの概要と特徴について、また、シュア・ジャパン株式会社の山上耕平氏より、アナログワイヤレスとデジタルワイヤレスの違いと特徴についてご解説いただきます。さらに、WMASに関しても、両氏より最新動向を交えながらご紹介いただきます。

【講演者】
 藤井 宏幸 氏 (ゼンハイザージャパン株式会社 テクニカルアプリケーションエンジニア) 
 山上 耕平 氏 (シュア・ジャパン株式会社 セールス・アソシエイトマネージャー) 
 司会進行:喜多真一氏(AES日本支部例会担当)

【開催日時】
 2026年6月18日(木)18:00-20:00

【会場】
 LUSH HUB
 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F

【タイムスケジュール】
 17:50  集合
 17:50-18:00 開場
 18:00-18:05 ご挨拶・登壇者のご紹介(AES)
 18:05-18:30 Topic 1:WLマイク各帯域の概要と特徴/藤井宏幸 氏
 18:30-18:55 Topic 2:アナログワイヤレスとデジタルワイヤレスの違いと特徴/山上耕平 氏
 18:55-19:05 休憩
 19:05-19:50 WMASについて
        藤井宏幸氏/ゼンハイザーでのWMASの取り組みの紹介
        山上耕平氏/シュアでのWMASの取り組みの紹介
 19:50-20:00 質疑応答・ディスカッション
 20:00    終了
 20:30-22:30 ソーシャルアワー

【例会参加費】 
 AES会員:無料
 非会員:3,000円(税別)申し込み完了後に表示されるURLよりお支払いください。
 ★入金後の返金には対応致しかねます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。
・ご招待枠の2名を超えて申込があった場合は,非会員と同様に参加料をお支払いいただきます。

【例会形式】対面(定員:35名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:6月15日(月)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S21429299/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」の
 ご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】

会場近隣での開催を予定しております。下記のソーシャルアワー申し込みフォームより お申し込みいただいた方のみご参加いただけますので、ご注意ください。 ソーシャルアワー参加費は6,000円前後を予定しております。
なお、参加費のお支払いにつきましては、例会受付時に徴収させていただきます。大変恐縮ですが、お支払いの際は、お釣りのないようご準備をお願いいたします。
領収書をご希望の方は、参加費をお支払いいただく際にお申し出ください。後日、PDFの領収書をメールにてお送りいたします。

申込締切:6月16日(月)17:00まで

お申込者様への最終のご案内につきましては、例会開始日の2日前までに、
 ①当日の集合場所
 ②ソーシャルアワーの参加費用と会場詳細
について、お申し込みいただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
※ご注意事項:
飲食店への前々日以降のキャンセルができないため、6月16日(火)17:00以降のキャンセルにつきましては、全額ご負担いただきます。


ソーシャルアワー申し込みフォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S43944515/

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
喜多真一 染谷和孝 嶋田美穂 井上聡 長江和哉

reikai@aes-japan.org

AES本部 2026年選挙の候補者が発表されました

AES Bylawsに基づき、AES本部 2026年選挙の候補者が発表されました。
2026年選挙は2026年5月15日から2026年6月26日の間にオンラインで行われます。
詳細はリンクをご確認ください。

また、準会員 (Associate Member)はAES本部の役員や常設委員会の長にはなれず、またそれらを選挙する選挙権がありませんので、準会員の方はぜひこの機会に正会員 (Full Member)へのアップグレードをご検討ください。

不審メールに関する注意喚起

日頃よりAES日本支部の活動にご協力・ご支援をいただき、まことにありがとうございます。

さて、このところAES日本支部のメーリングリスト宛てに標的型メール攻撃の受信、とくに日本支部役員の名を用いた不審メールが確認されています。不審なメールはメール内リンクや添付ファイルを開かず、即座に削除をお願いいたします。

~よくある偽装の例~
・ 「業務連絡の効率化のためにLINEを使用します。IDを連絡してください」
・ 「代表取締役の○○です。至急ご確認ください」
・ 「請求書の確認をお願いします」
・ 「組織体制見直しに伴う人事異動・給与改定のご案内」
・ 「パスワードが期限切れになります。更新はこちら」

2026年3月例会のお知らせ【会員限定】

【テーマ】第33回ドイツ・トーンマイスターコンベンションレポート

2025年11月12日から15日まで、デュッセルドルフ・コンベンションセンターにて開催された33. Tonmeistertagung(第33回ドイツ・トーンマイスターコンベンション)について、4日間にわたり実施された多彩なワークショップの中から、特にイマーシブオーディオを中心としたテーマを取り上げ、音源再生も交えながらご紹介いただきます。深田氏からは、AESフェローであるジム・アンダーソン氏、ノルウェーのレーベル2Lを主宰するモートン・リンドバーグ氏らの発表、ならびに自身の発表についてもご紹介いただきます。亀川氏からは、ヒュンコック・リー氏、モートン・リンドバーグ氏らによる、オーケストラ録音のための3Dマイクロフォンアレイ技術に関する共同研究プロジェクト「ECHO Project」、ならびに欧州における録音・音響教育機関の最新動向についてご紹介いただきます。また、長江氏からは、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールにおけるイマーシブ配信の取り組みや、エミール・ベルリナー・スタジオのクラシック音楽のバイノーラル制作とLPカッティング、ならびに自身の発表についても報告いただくなど、本例会では、世界で進む録音や音響の最前線を多角的な視点から共有いただきます。

【登壇者】
 深田 晃 氏 (dream window inc.) 
 亀川 徹 氏 (東京藝術大学) 
 長江 和哉 氏 (名古屋芸術大学) 

【開催日時】
 2026年3月31日(火)17:00-19:30

【会場】
 WOWOW 辰巳放送センター
 〒135-0053 東京都江東区辰巳2丁目1-58

【タイムスケジュール】
 16:45  集合
 17:00- 深田氏 発表
 17:45- 亀川氏 発表
 18:30- 長江氏 発表
 19:15-  ディスカッション
 19:30  終了
 20:00-22:00 ソーシャルアワー

 ※正門前に16:45に集合(時間厳守)
 →AESスタッフによる参加者確認の後まとまって入館していただきます。
 ※会場のセキュリティの関係で遅れてのご参加はできません。
 皆様のご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

【例会参加費】 
 AES会員:無料

※非会員の方は、新規会員登録をしていただくことで会員としてお申し込み可能です。
・日本支部HP内の入会案内ページ:https://aes-japan.org/wordpress/?page_id=24
・本部の会員登録ページ:https://portal.aes.org/welcome
・AES日本支部の賛助会員特典であるご招待枠の2名については先着とします。
・ご招待枠の2名を超えて申込があった場合は,非会員と同様に参加料をお支払いいただきます。

【例会形式】対面(定員:30名)

【参加申込】下記のフォームからお手続きをお願い致します。
 申込締切りは以下のとおりです。
 AES会員:3月27日(金)17:00まで
 お申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S16110368/

 フォームより下記情報をご入力、および「オンラインイベント同意書」のご確認と同意の上、お申し込みください。非会員の方は同期日までにPaypalにて振込完了もお願いします。
 ・お名前、所属、連絡先メールアドレス
 ・AES会員番号(会員の方は必須)

【ソーシャルアワー】
申込締切:3月27日(金)17:00まで
飲食店への実施直近のキャンセルができないため、3月28日(土)17:00以降のキャンセルの方は参加費全額をご負担いただきます。

※例会2日前に当日の集合場所、ソーシャルアワーの会場について申込いただいたメールにご連絡させていただきます。

ソーシャルアワー申し込みフォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S9470562/

以上、皆様のご参加をお待ちしております。

AES 日本支部 例会担当
長江和哉 喜多真一 嶋田美穂 井上聡 染谷和孝

reikai@aes-japan.org