サンフランシスコ特別例会のお知らせ –Dolby本社にて「Dolby Atmos」のデモを開催–

Dolby Laboratories本社及び日本支社のご好意により、133rd AES Conventionの会期終了翌日に「Dolby Atmos」のデモをサンフランシスコ市内のDolby本社にて開催し致します。

10月30日(現地時間)にサンフランシスコにご滞在予定の皆様は万障お繰り合わせの上、ご参加下さい。また、非会員の方にもご参加頂けますので、お心当たりの方々にもお声掛け下さい。

Dolby Atmosに関しては、こちら(http://www.dolby.com/jp/ja/professional/technology/cinema/dolby-atmos.html)。

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2012年10月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「10月例会(10月16日(火)/於:東京目黒)」のお知らせです。
会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。

【テーマ】
「ニュージーランドの音響制作」
ニュージーランドのサウンドエディターであるTim Prebble氏に下記の内容で講演をしていただきます。

  • Film in New Zealand
  • Sound Post in New Zealand
  • Workflow from script > design > mix
  • Field recording and sound libraries

【報告者】
 Tim Prebble氏
(通訳:青木 秀文氏)
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AESジャパンコンファレンス・仙台2012 参加申込受付開始

日程:2012年10月9日(火)~11日(木)(9日はテクニカルツアーのみ)
会場:せんだいメディアテーク(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)

コンファレンス開催まで残り1ヶ月を切りました。Webサイトから参加申込を受け付けさせて頂きます。テクニカルツアーは先着順とさせて頂きますので,お早めのお申し込みをお勧めいたします。残りわずかです(9月15日現在)。20名に達しました。以後のお申し込みはキャンセル待ちとさせて頂きます(9月27日現在)。参加が可能となった場合、遅くとも10月6日迄に確認の連絡を致します。

参加申込サイト

■ PCからはこちら
■ 携帯電話からはこちら

今回のテーマは、「多チャンネルオーディオの可能性“Future of Multichannel Audio”」です。
既にサラウンドフォーマットによるコンテンツ制作は一般的になりつつありますが、多チャンネルオーディオ収録・再生機器の発達により、従来のフォーマットを超えた空間収録、音響合成、音場再生が可能となりつつあります。今回は最新の研究動向に迫る基調講演や,16の技術発表,4つのワークショップに加え,9日にはテクニカルツアー(東北大学気通信研究所 先端音情報システム研究室)を実施します。
また,戦略的創造研究推進事業 (CREST)「 音楽を用いた創造・交流活動を支援する聴空間共有システムの開発」で研究開発が進められているBoSCシステムの再生室である「音響樽」の展示も決定しました。

プログラムの詳細はこちら をご覧ください。

みなさまの参加を心よりお待ちしております。

支部だより2012年夏号公開

支部だより 2012年夏号を公開いたしました。前々号までは日本支部会員の皆さまに郵送していましたが、前号からはウェブサイトでの一般公開としました。

今号では、次期副支部長選挙のお知らせ、AESジャパンコンファレンス、基礎音響セミナー、総会、学生支部よりご報告、といった内容をお届けいたします。ぜひお読みいただければと思います。

AES基礎音響セミナー2012開催のお知らせ

AES日本支部では、これまでに多くの東京コンベンションやジャパン・コンファレンスを開催してきた経験を生かし、これから本格的に音響に携わることになる学生や若手技術者を対象とした「AES基礎音響セミナー2012」を、さらに内容をパワーアップさせて開催する運びとなりました。

本セミナーでは、大学などで受講するような専門的な知識を、どなたでも受講できるように平易な内容にかみ砕いて解説致します。

セミナーの内容は、音響の基礎理論はもちろん、心理音響、室内音響、電気音響などの主要な音響分野を網羅しており、全ての講座を受講して頂くことで一通りの音響理論、オーディオの知識を身につけることができます。

日程:8月25日(土)/8月26日(日)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス

セミナー内容の詳細および申し込み方法はこちらをご覧ください。先着順に参加受付をさせて頂きます。定員に限りがありますので、早めのお申し込みをおすすめいたします。