2011年12月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「12月例会(2011年12月14日・東京都目黒にて)」のお知らせです。

12月の例会テーマは、「フィールド録音と自然音の持つ力」と題しまして、サラウンドでのフィールド録音を中心にご活躍をされています土方裕雄氏にご講演を頂きます。

会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。

また、今回のソーシャルアワーはAES日本支部の「忘年会」として開催致しますので、ご参加の程を重ねてお願い致します。

続きを読む

2011年11月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「11月例会」のお知らせです。
(東京目黒にて / 2011年11月1日 18:15開場)

今回はタックシステム株式会社様のご厚意により、「サラウンド寺子屋」、「タックセミナー」とのコラボ開催となります。会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。

テーマ

「131st AES Convention in New York 報告」

2011年10月20~23日に米国ニューヨークにて開催される第131回AESコンベンションについて、ペーパー、チュートリアル、ワークショップ、各セッションのトピック及び展示会についてご報告して頂きます。
続きを読む

2011年9月例会のお知らせ

例会担当より、AES日本支部「9月例会」のお知らせです。
開催日が9月13日(火)と迫っております(申込〆切は9月10日)。皆様の周囲の方々(非会員の方々)へのお声がけと共に、ご参加お申し込みをお待ち申し上げます。

テーマ
「高速1bit信号を用いた超多チャンネル信号処理による音場の記録・再生」

近年半導体技術の発展によりレコーダの高音質化は進んでおり,ADコンバータのS/Nは人間の知覚限界に近いとする声もあります。その一方で本来3次元情報である音場を”あるがまま”記録・再生するには未だ課題が多いのが現状です。

今回の講演は高速1bit信号処理の利点であるアナログ信号との親和性の高さを用いた多チャンネル制御への応用について講演者のこれまでの研究内容である、

  • 8ch 小型半導体レコーダ “VC-21” を用いた音文化財のあるがまま収録
  • 576ch 個別駆動による指向性制御可能な超音波スピーカ
  • 1024ch 1bit マイクロホンアレイ

などについて、デモンストレーションを交えてご紹介致します。

講師
武岡 成人 氏(静岡理工科大)
続きを読む

2011年6月例会のお知らせ

テーマ
「ハイエンドオーディオで聴く、冨田 勲 新作の世界」
6月1日にリリースされました冨田勲氏の新作サラウンドシンフォニー「惑星 Ultimate Edition」、「源氏物語幻想交響絵巻・完全版」2タイトルについて、同氏から制作秘話などを聴きながら作品のサラウンド試聴会を行ないます。
講師
冨田 勲 氏
月日
2011年6月20日(月)

続きを読む

2011年5月例会のお知らせ

テーマ
「3D サウンドのオーサリング手法」
近年,ヘッドホンステレオやモバイル機器が広く普及する中,ステレオヘッドホン環境での聴取形態が増えてきています.そのようなことから,再びバイノーラル方式を用いた 3D サウンドの利用を検討する制作者も増えつつあります.そこで今回は,アーニス・サウンド・テクノロジー社の技術による,ダミーヘッドに頼らないバイノーラルのオーサリング手法について解説していただきます.
講師
小林 亙 氏(株式会社アーニス・サウンド・テクノロジー 取締役 CTO)
月日
5月26日(木)

続きを読む