AES特別例会「高臨場感オーディオの将来を考える」のご案内

 日本音響学会では、放送やシネマなどで採用されている三次元音響方式の普及と、関連する音響研究の産業界への応用を促すことを目的に、2018年3月の春季研究発表会の前日に、下記のとおり高臨場感オーディオに関する公開シンポジウムを開催します。本企画はAES日本支部との共催であることから「AES日本支部特別例会」としてAES会員のみなさんにご案内させていただきます。またシンポジウム当日と音響学会会期中に4K・8Kスーパーハイビジョン衛星試験放送の受信公開も開催されますので合わせてご案内いたします。
本研究分野の情報交換の場として、音響関係者に限らず幅広く関連する研究者や制作関係者にもご参加頂けると幸いです。

前日企画実行委員会 実行委員長
東京藝術大学 亀川徹

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AES日本支部賛助企業からのお知らせ

AES日本支部賛助企業からのお知らせです。

この度、1990年代前半にデンマークB&K社から独立・創業した2社による音響計測技術のセミナーが開催されます。

音響計測システムSoundCheckを製造するListen社(listeninc.com)および計測用マイクロホンとその関連機器を製造するGRAS社(gras.dk)の共催で、来る3月9日(金)に行われます。上記2社からのプレゼンテーションの他、Herman International社Acoustic Research Gr.のDr. Sean Olive氏(元AES会長)が聴覚と測定の相関についてAESでの発表内容を中心に講演します。

参加を希望される方は下記より登録をお願いいたします。
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