例会担当よりAES日本支部「12月例会」のお知らせです。今回の例会ではDOLBY ATMOS 普及の鍵となるスタジオ ~ beBlue AOYAMA ~見学会を実施します。
2014年10月、東京・青山という都内屈指の立地に世界各国で導入が進む Dolby Atmosへ対応したMAスタジオ ~ beBlue AOYAMA, Studio 0 (zero) ~が誕生しました。今回そのbeBlue AOYAMAの責任者であるサウンドデザイナー/ミキシングエンジニア 染谷 和孝氏のご協力の元、THX pm3認証も得た環境でCPU ベースのレンダリングエンジンによるDolby Atmos 環境とホームシアター用RMUを使用したリマスタリング環境を実現可能としたシステムの解説及び見学会を実施する運びとなりました。
見学会ではコントロール・ルームにて、ビー・ブルーの染谷和孝氏による解説及びAtmosホームコンテンツ制作の解説及びデモ、別室にてソナの中原雅考氏による同スタジオの音響設計に関する解説、更にレアルソニードの谷口 一也氏とソナの土倉律子氏によるマシンルームやブース等の見学を3班に分けて実施させて頂きます。
尚、今回のソーシャルアワーはAES日本支部2014年度の忘年会となりますので、皆様奮ってご参加下さいませ!!
【テーマ】
「アジア初のDolby Atmos homeコンテンツ対応スタジオ
<beBlue AOYAMA, Studio 0 (zero) >の解説と見学会」
【講演者】
染谷 和孝氏(有限会社ビー・ブルー)
中原 雅考氏(株式会社ソナ)
谷口 一也氏(株式会社レアルソニード)
土倉 律子氏(株式会社ソナ)
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