会員様宛のメール配信システムに不具合があり、1月30日深夜より31日にかけて配信致しました、件名:「AES日本支部 例会メール【訂正】:2月「特別例会」のご案内・再送【会場の訂正です】」のお知らせメールにて、同一ファイルが複数添付される事態が生じました。
場合により合計で百メガを超えるメールが送信されており、受信された会員の皆様におかれましては、多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした。
バグフィックスまでメール配信を停止しておりますので、この場にて上記の通りご報告申し上げます。
広報担当
支部だより発行のお知らせ
AES日本支部「支部だより」発行のお知らせです。
「AES日本支部便り」(2019年冬号)を日本支部のホームページ上に掲載致しました。下記のページより支部便りをご一読ください。
2019年冬号はこちら
内容
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- 支部長挨拶
- 2019年度 支部役員体制
- 2019年度 事業計画
- 基礎音響セミナー2019のご報告
- 若手・学生のためのAESジャパンフォーラム2019 レポート
- 日本学生支部の活動について
2019年12月例会と忘年会のお知らせ
例会担当よりAES日本支部「12月例会」のお知らせです。
※12月例会終了後のソーシャルアワーは、AES日本支部の忘年会を兼ねて開催いたします。
【テーマ】
HRTF情報をAES69を用いて伝達する新しいサービス「Aural ID」について
【開催日時】
12月19日(木) 18:30-20:30
※Q&Aを含む(開始 5分前までにはお入りください)
【会場】
mEx Lounge(Music Exchange Lounge)
東京都港区赤坂2-22-21 クラスアクトビル5F
【概要】
Aural ID(オーラル・アイディー)」は、 ユーザーのパーソナルな頭部伝達関数(HRTF)情報をSOFAフォーマット(AES69)のでファイル化、ID化するGenelecが提供しているサービスです。
このファイルを利用することでヘッドフォンによるステレオ及びイマーシブ・コンテンツを正確にレンダリングすることが可能になるため、すでに多くの仮想現実(VR)とゲーム、オーディオのレンダリングエンジンでサポートされはじめています。
Aural IDの概要から、SOFAファイルの説明、実際の使用方法まで、DSPの専門家であり、プログラマー/音楽家の 岡安 啓幸 氏 に解説いただきます。
若手・学生のためのAESジャパンフォーラム2019 開催迫る!
日時:2019年11月23日 (土・祝) 10:00 – 17:15 (17:30〜懇親会)
場所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館5階(東京都千代田区)
本フォーラムは,AES日本学生支部との共催です。
今年で3年目となります本フォーラム,今年もたくさんの発表申込をいただきました。 35件のポスター発表,5社による業界セミナーの予定です。
また今年度より【参加費を無料】としましたので,是非お近くの方をお誘いいただき,お気軽に足をお運びください。 次世代を担う若手・学生の様子をご覧いただき,エンカレッジ・アドバイスいただけましたら幸いです。
当日のプログラムなど詳しい情報は,AES日本学生支部が作成しました以下のサイトをご覧ください。
http://japan.aes-student.org/wordpress/archives/1520
★懇親会の申込を受付ております(11月15日(金)まで)
懇親会費:4000円/人 (学生2000円/人)
事前申込と振込をお願いしております。
懇親会の参加ご希望の方は,以下のサイトよりお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S90593191/
多くの方の参加をお待ちしております。
◯協賛企業(社名アルファベット順)
・ゼニマックス・アジア(株) (Tango Gameworks)
・(株)コルグ
・MQA Ltd.
・任天堂(株)
・(株)ソナ
・(株)スクウェア・エニックス
・ヤマハ(株)
2019年11月例会のお知らせ
例会担当よりAES日本支部「11月例会」のお知らせです。
※今回は急遽開催が決まり、開催直前のお知らせとなりました。申込期間が短くご迷惑をお掛けしますが、参加のご検討と共に、お知り合いの方へご紹介頂けると幸甚です。
【テーマ】
「3Dオーディオにおけるロックミュージックの録音手法」
【開催日時】
11月7日(木) 18:30-20:00 ※Q&Aを含む(開始 5分前までにはお入りください)
【会場】
東京藝術大学 千住キャンパス (東京都足立区千住1-25-1)
https://www.geidai.ac.jp/access/senju-2
【概要】
22.2ch, 11.1ch, Auro 3D, バイノーラルなど多くの3Dオーディオフォーマットにおける録音やミックス手法、またその評価方法など多岐にわたる研究テーマを持ち、現在、高臨場感オーディオのソフトウェア開発ツールのAudible Realityにてディレクターを務める傍らカナダCBC/Radio-Canadaにてレコーディングエンジニアとしてご活躍中のWill Howie(ウィル・ハーウィー)氏に、3Dフォーマットでのロックミュージックの録音手法について、試聴も交えてご講演頂きます。
【登壇者】
Will Howie 氏(CBC/Radio-Canada, Audible Reality)