AES本部役員の改選選挙のお知らせ

AES日本支部 正会員の皆様

本部の役員改選選挙について、既に投票受付が始まっております。

詳細は5月31日前後に「Election Service Corporation for AES」の差出人名で配信されております英文メール(件名:AES 2013 Election)をご参照下さい。投票に必要な識別番号(Unique-PIN)が記載されております。Unique-PINAES会員番号をご準備の上、https://www.esc-vote.com/aes2013にて投票して下さい。

投票方法の流れを別ページに用意いたしましたので、参考にして下さい。
http://aes-japan.org/wordpress/?page_id=1025

※投票締切は7月12日(金)17:00(アメリカ東部標準時間)
※「投票案内メールを受け取っていない」などの、選挙に関する問い合わせ先は下記の本部内選挙事務所までお願いいたします。
・メール:aeshelp@electionservicescorp.com
・電話 :1-800-864-1263 または 1-877-455-9367

2013年7月例会(大阪開催)のお知らせ

AES日本支部「7月例会 (2013年7月13日)」のお知らせです。今回は大阪にて豪華2本立てで開催致します。会員の皆様は非会員の方々へのお声掛けと共に、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。
尚、今回参加費は会員、非会員ともに無料です。

【テーマ1】
「演奏音の最適残響レベル –無響室録音音源と電子残響を用いた音源信号の特徴量と、残響の最適ミキシングレベルの関係の考察–」
最適な残響録音の条件を求めるために、無響室録音の音楽再生音に対して電子的に残響を加える量を自ら調整して合わせるという実験により、最適な残響レベルを予測可能なモデルの構築を行ったので、報告致します。

【テーマ2】
「ドイツのトーンマイスター教育とクラシック音楽の録音事情について」
2012年4月より1年間、ベルリンに滞在して行った、トーンマイスター教育とクラシック音楽録音についての研究調査の報告を行います。1949 年からドイツの音楽大学で始まったトーンマイスターと呼ばれる、レコーディングプロデューサーとバランスエンジニアの両方の能力を
持ったスペシャリストを養成する教育についてと、 そのトーンマイスターによってドイツで実際に行われた何件かの録音事例を紹介する予定です。
(4月例会のテーマを大阪でも講演していただきます)

【報告者】
 [テーマ1] 入交 英雄 氏(毎日放送 放送運営局送出部マネージャー)
 [テーマ2] 長江 和哉 氏(名古屋芸術大学音楽学部音楽文化創造学科 講師)
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2013年5月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「5月例会 (5月27日)」のお知らせです。
会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。
(ご案内が大変遅くなり恐縮ですが開催日時が近付いております。申し込み期限が準備の都合上、大変短くなっておりますのでご注意ください。)

【テーマ】
「134thAESローマコンベンション報告」
2013年5月にローマにて開催されました、AES International conventionについての報告です。会議での主なトピックについて簡単に紹介いたします。

【報告者】
西村 明 氏(東京情報大)
亀川 徹 氏(東京藝術大)
今村 秀隆 氏 (AES日本学生支部、東京藝術大)
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2013年4月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「4月例会 (4月25日)」のお知らせです。会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。

【テーマ】
「ドイツのトーンマイスター教育とクラシック音楽の録音事情について」
2012年4月より1年間、ベルリンに滞在して行ったトーンマイスター教育とクラシック音楽録音についての研究調査の報告を行います。1949年からドイツの音楽大学で始まったトーンマイスターと呼ばれる、レコーディングプロデューサーとバランスエンジニアの両方の能力を持ったスペシャリストを養成する教育についてと、そのトーンマイスターによってドイツで実際に行われたの何件かの録音事例の紹介する予定です。

【報告者】
長江 和哉 氏(名古屋芸術大学音楽学部音楽文化創造学科 講師)
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2013年3月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「3月例会 (3月21日)」のお知らせです。
会員の皆様には非会員の方々へのお声がけと共に、是非ご参加を頂けますようお願い申し上げます。

【テーマ】
「NAMM 2013 報告会」
2013年1月にアナハイムにて開催されました、NAMM 2013における新製品や市場の動向、会場の様子などを写真や動画を交えて報告致します。発表は同社ウェブサイトにおけるNAMMレポートでもお馴染みのRock ON様とShure Japan沢口氏より、最新のソフトウェア、I/O、ワイヤード、ワイヤレスマイクなどの機器を中心に発表予定です。

  1. 冒頭挨拶『2013 NAMM SHOWにおけるエンタープライズと個人向けプロダクトの融合』
  2. NAMM注目度NO.1のカッティングエッジオーディオソリューションDigiGrid』紹介。WAVES社が持つオーディオプロセッシングの資産とDiGiCo開発のネットワークオーディオI/Oが融合した『DigiGrid』、個人からエンタープライズまで対応する幅広いマーケットに対応したラインナップが2013年のI/O市場をいかに席巻するか。
  3. NAMM2013トレンドに見る技術進化の方向性コンシューマー市場に降りてきたMADI関連プロダクト、アナログアウトボードを活かすVPR ALLIANCEの台頭、iOSプロダクト最新活用事例等を御紹介

【報告者】
山口 哲 氏 (株式会社メディア・インテグレーション Director Import and Distribution)
竹本 裕司 氏 (株式会社メディア・インテグレーション Sales Divison Manager)
前田 洋介 氏 (株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PROプロダクトスペシャリスト)
沢口 宙也 氏(Shure Japan Limited プロダクトマーケティング)
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