2020年2月特別例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「2月 特別例会」のお知らせです。 ※他団体と合同で開催致します

【テーマ】

IMAGICA Lab. 第二試写室Dolby Cinema見学会

【日時】 

2020年2月6日 19:00-20:30 ※Q&Aを含む(開場は18:30以降。開始5分前までにはお入りください)

【会場】

株式会社 IMAGICA Lab. 東京映像センター「第2試写室」 (東京都品川区東五反田2-14-1) 

地図はこちらからダウンロードできます。

(赤丸印の建物内に開場がございます)

※建物内に他のお客様もいらっしゃるため十分な待合スペースがございません。到着時間調整の上、18:30-18:55の間に直接「第2試写室」にお入り下さい。

【概要/登壇者】

①試写室の概要とご説明 / (株)IMAGICA Lab 高橋 様

②Dolby Cinemaについて / Dolby Japan(株)尾崎 様

③視聴会

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2019年12月例会と忘年会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「12月例会」のお知らせです。
※12月例会終了後のソーシャルアワーは、AES日本支部の忘年会を兼ねて開催いたします。

【テーマ】
HRTF情報をAES69を用いて伝達する新しいサービス「Aural ID」について

【開催日時】
12月19日(木) 18:30-20:30
※Q&Aを含む(開始 5分前までにはお入りください)

【会場】
mEx Lounge(Music Exchange Lounge)
東京都港区赤坂2-22-21 クラスアクトビル5F

【概要】
Aural ID(オーラル・アイディー)」は、 ユーザーのパーソナルな頭部伝達関数(HRTF)情報をSOFAフォーマット(AES69)のでファイル化、ID化するGenelecが提供しているサービスです。
このファイルを利用することでヘッドフォンによるステレオ及びイマーシブ・コンテンツを正確にレンダリングすることが可能になるため、すでに多くの仮想現実(VR)とゲーム、オーディオのレンダリングエンジンでサポートされはじめています。
Aural IDの概要から、SOFAファイルの説明、実際の使用方法まで、DSPの専門家であり、プログラマー/音楽家の 岡安 啓幸 氏 に解説いただきます。

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2019年11月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「11月例会」のお知らせです。
※今回は急遽開催が決まり、開催直前のお知らせとなりました。申込期間が短くご迷惑をお掛けしますが、参加のご検討と共に、お知り合いの方へご紹介頂けると幸甚です。

【テーマ】
「3Dオーディオにおけるロックミュージックの録音手法」

【開催日時】
11月7日(木) 18:30-20:00  ※Q&Aを含む(開始 5分前までにはお入りください)

【会場】
東京藝術大学 千住キャンパス (東京都足立区千住1-25-1)
https://www.geidai.ac.jp/access/senju-2

【概要】
22.2ch, 11.1ch, Auro 3D, バイノーラルなど多くの3Dオーディオフォーマットにおける録音やミックス手法、またその評価方法など多岐にわたる研究テーマを持ち、現在、高臨場感オーディオのソフトウェア開発ツールのAudible Realityにてディレクターを務める傍らカナダCBC/Radio-Canadaにてレコーディングエンジニアとしてご活躍中のWill Howie(ウィル・ハーウィー)氏に、3Dフォーマットでのロックミュージックの録音手法について、試聴も交えてご講演頂きます。

【登壇者】
Will Howie 氏(CBC/Radio-Canada, Audible Reality)

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2019年10月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「10月例会」のお知らせです。

【テーマ】
「AES New York 2019 Report」 米国ニューヨーク開催 147th AES Convention 報告会

【概要】
10月16日から19日に米国ニューヨークで開催されます147th AES International Conventionの報告会を実施させていただきます。現地で行われるワークショップショップや機器展示のほか学生会員の活動の様子などをご報告いただきます。
コンベンション終了直後の例会として,皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【登壇者】
山田 美慧 氏(NHK)
見上 陽一郎 氏(音響芸術専門学校)
山崎 淳 氏(Tac System)

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2019年8月例会のお知らせ

例会担当よりAES日本支部「8月例会」のお知らせです。

【テーマ】
Mixing with Microphones, The Art of Recording Classical Music
     マイクによるミックス –クラシック音楽録音の技法–

【開催日時】
 8月2日(金) 18:30-19:30  (開始 5分前までにはお入りください)

【会場】 
東京藝術大学 千住キャンパス 3階 録音調整室 
     〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1 
【概要】
クラシック音楽録音のヨーロッパ的伝統を背景に、いくつもの主要レコードレーベルのために数多くの録音作品を制作してきました。その経験をもとにして、今回の講演では芸術的なアコースティック録音のための哲学と美学を紹介します。
聴覚による詳細な分析によって、楽器からの距離が慎重に調整されたマイクロホン配置は、楽器音の自然かつ多次元的なイメージをとらえることができます。
楽器の音色、バランス、演奏表現などの微細な変化は、追加の処理を必要とすることなく自然に高められます。このような「マイクによるミックス」が可能なのです。
講演ではいくつものオーディオとビデオを視聴いただき、録音された音の様々な側面を紹介するとともに、それらの側面の音響的統合について議論します。
また、それらの録音手法や技術を分析します。(講演は英語で行われますが、必要に応じて日本語への逐次訳を行います)

【登壇者】
マーサ・デ・フランシスコ氏 マギル大学 サウンドレコーディングコース准教授
Martha de Francisco, McGill University, Associate Professor, Sound Recording

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